もう頭痛で悩まないでください。薬いらずの症状改善と自分でできる1ポイントマッサージ。枕アドバイス!

ブログをご覧いただきありがとうございます。
本当に正しい情報の伝道師こと八千代市勝田台「あいのて整骨・鍼灸院」院長の金子 巡(かねこ めぐる)です。

 

頭痛の治療・・・正直難しいんです。簡単ではないです。

 

頭痛にはまず2種類ありまして「筋緊張性頭痛」と「片頭痛」があります。

(手作り感、満載な図でスミマセン・・・)

 

ここまでは単純な話で・・・

 

厄介なのは頭痛の多くは「混合型」とこの2種類が混ざっていることです。

 

冷やすべきか温めるべきか?マッサージをするべきか動かさないようにするべきか?

 

その時の症状の強い方の処置を行うのがベターです。

 

が、ベストは根本的に痛みを出ないようにすればいいのです。

 

痛みが出る

交感神経が優位になる(活動する神経が働く)

血管が収縮する

痛み成分が溜まっていく

痛みを強く感じる

 

この流れを遮断し、痛みを感じなくなってきたところで姿勢や使い方の根本原因を治していくことが出来れば改善につながると思います。

 

ではどこを遮断するのか?

 

正解は「交感神経が優位になる」ところを副交感神経(リラックス状態)を優位(働かせる)にすればいいのです。

 

後頭部のでっぱりのすぐ下に天柱という”ツボ”を刺激することにより神経が調整さ深いリラックス効果が得られます。押すときは1分くらいジーと刺激してみてください。

 

 

ここで枕アドバイース!!

 

後日、詳しく枕については話したいと思いますが『枕は首支えるもの』で決して頭を乗っけるものではないということを覚えておいてください!

自分でタオルを丸めて作る枕がおススメです!

 

頭痛がある方は自分でできる対処法とともに、治療して症状改善を一緒に目指しましょう!!

 

↓もっといろいろな情報を知りたい方は、こちらからをどうぞ↓
 HP : https://www.handsworker-ainote.com/

それでは、また次回もブログでお会いしましょう。

めぐる

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 あいのて整骨・鍼灸院
 〒276-0020
 千葉県八千代市勝田台北2-13-1
 TEL 047-409-1280
 診療時間 平日  10:00~22:00
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あいのて式、体幹トレーニング(腸腰筋を鍛えよう!)

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本当に正しい情報の伝道師こと八千代市勝田台「あいのて整骨・鍼灸院」院長の金子 巡(かねこ めぐる)です。

 

スポーツ愛好家の皆さん!部活で活躍している皆さん!必見です!!

 

正しいトレーニングしていますか?

 

本来トレーニングとは弱い部分を鍛えたり、競技に必要な筋肉を鍛えたりするもので一度体を見て指導させていただけるのがベストですが・・・

 

ここで朗報です!

 

速く走る、遠くに飛ばす、早く投げる、正確に蹴るなど運動(体を動かす)するには

 

力 × 速さ × 伝達

 

がバランスよくできていなければなりません!

 

特に伝達は力や速さをボールやクラブ、相手にロスなく効率よく伝えるために最も重要な要素です!

 

この伝達の要素を鍛えると少しの力でも伝わり、正確な動きが出来るようになります。思いっきりやらなくていいということはパフォーマンスを上げるとともに疲労(負担)が少なくケガをしずらいということで一石二鳥です。

 

お待たせいたしました。

 

この伝達の代表的な筋肉『腸腰筋』です。

 

この腸腰筋、にわかにブームになっていまして腰痛の方などの治療ポイントとなるくらい重要な筋肉で体幹とも呼ばれます。

 

この腸腰筋は背骨からおなかの中を斜めに通り股関節につきます。外人の陸上選手の股関節のモリッとした筋肉です(分かりずらい・・・)

ここの筋肉は日本人はもともと弱いと言われていることから意識して鍛えなければなりません。

 

トレーニング① 左手と右手を体の高さでまっすぐ伸ばす。(体を右の前腕と左のつま先で支える)

※このように体をひねったり、手足を上げすぎないよう注意

 

トレーニング②両膝を胸に最大限近づける

両足を地面すれすれまで浮かしながら膝を伸ばす同じように両膝を曲げ胸まで持ってくる

次は真上(股関節90度)に持ち上げる

結構つらいですよね?それだけ普段使っていない(使えていない)ということです。

 

まずは腸腰筋を鍛えパフォーマンスを上げ、負担を少なくし正確な動作を行える体を作りましょう。

定期的にトレーニング方法をのっけていきますのでお楽しみに!!

 

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それでは、また次回もブログでお会いしましょう。

めぐる

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あいのて整骨院による「からだ健診」やってみませんか?


「このチラシを見た」と3/10までにお申し込みされた方は半額の500円でご参加いただけます。3/11以降はお一人様1000円
※この健診は病院でやる内科健診ではなく、身体の外側(ゆがみ、四十肩予備軍、ぎっくり腰予備軍、ひざ痛予備軍、ロコモ予備軍など)を診る健診です

ご家族の健康を守っている「主婦・主夫」のみなさん!あなたの健康はだれが守ってくれますか?
あなたは自分のからだを把握していますか?
あなたはどんなタイプで、どんな癖があるかわかりますか?
まずは自分自身で自分のからだ年齢、ゆがみタイプを知りましょう!
身体のゆがみやトラブルは人それぞれですが、大まかにわけるといくつかのタイプにわかれます!
知らずに過ごすなんてもったいない!というか危険です!
そのタイプによって、ストレッチ、運動、疲労回復法が変わってきますので、知らずに自己流でやってしまうとかえって悪化させてしまうことが多いです!
からだ健診では、先生がいくつかのチェックをすることで自分の身体のタイプがわかり、
あなたに合ったストレッチや運動、疲労回復法をお教えします!
そして、快調な毎日、綺麗な姿勢、若返りを手に入れて下さい★
(主婦、主夫出ない方も大歓迎です!お子様連れもOKです!)

★講師紹介
金子巡(かねこめぐる)

あいのて整骨鍼灸院代表の30歳。東京都出身、二児のパパ。柔道整復師の資格以外に中高体育教員免許も持っています。

金子の治療を受けた患者さんは、身体だけでなく、心も軽くなるようで、治療を重ねるほどに、初めて来院されたときよりも明らかに会話が増え、表情が明るくなる人が多いです。
それは金子が、嘘偽りなく患者さんに向かい合い、バカ正直なほどに「完治」を目指しているからだと思います。
勉強熱心で、身体や治療に関する知識を常に吸収しようと、年間120冊以上の本を読んだり、最新のセミナーを受講して勉強しています。
自身でも、今までの治療経験を基にした本を出版しようと現在執筆中です。
金子の治療もセミナーも是非受けて頂き、他院との違いを実感して頂きたいです。

少しでも興味のある方は今すぐお電話を!3/10までなら半額の500円です★

腰痛・肩こりの方、必見!「身体の正しい位置、使い方」できていますか?

ブログをご覧いただきありがとうございます。
本当に正しい情報の伝道師こと八千代市勝田台「あいのて整骨・鍼灸院」代表の金子 巡(かねこ めぐる)です。

ブログ再開第1弾は「正しい身体」についてお話ししたいと思います。

まずピンとこない方のために、こちらをやってみてください

①片足立ちを左右ずつ30秒行う
②鏡の前でバンザイをする
③仰向けで横になり、つま先の角度を確認する

やっていただけたでしょうか?

間違いなく①では立ちやすい方とグラグラする方があり、②では耳の近くまで上げやすい方とそうでない方、そして③では外に向いている方とそうでない方(もしくは両方とも外に倒れている)があると思います。

これが身体の『ゆがみ』です。

日頃のクセや偏った使い方によりできた「ゆがみ」は痛みを引き起こします。

人は利き手や利き足などがあるため、ほぼすべての方がこのゆがみがあります。

このゆがみが強い方とそうでない方の差は・・・
(痛みが出やすい身体か正常に近い身体かの違い)

「身体を正しく使えていない」ということです。

正確に言うとバランスよく使えていないということです。

身体は「ホメオスタシス」という神秘的で、時に厄介な機能があります。
この機能は、元の状態に戻ろうとする形状記憶の機能になります。
ある日風邪をひいて高熱が出たとしても、風邪が治れば身体が記憶している平熱に戻りますよね?
また運動して筋肉痛になったとしても、いつのまにか痛みは治まっていつもの状態に戻ります。

この以前の状態を記憶し元に戻そうという機能があるからこそ、悪い使い方やクセがあるとそれを身体が覚えてしまっていつのまにかそれが楽な姿勢や使い方になります。

今姿勢を伸ばし、このブログを読み進めてください。
辛くなり背中を丸めたり、足を組みたくななった方は最後まで必ず読んでください。

このように悪いクセを覚えてしまうと無理に正しくしようとしても、逆につらくなってしまいます。

では今からどうすれば良いのか・・・

私にお任せください。

まず『腰痛』の方に多い①の片足立ちで立ちづらかった方を上にして、足を組んでイスに座ります。例、左足が立ちやすい方は右足を上にして足を組む
この組む足は、いつもとは反対で組みづらいと思いますが、それでいいのです。
片足立ちがしやすい方は、常に重心がのっているため骨盤が開き足を組んだ方が楽になります。
そこで逆足で組むことにより、いつも骨盤が閉じている方を開かせることによりバランスを取ります。
早い方は1週間、気が付いた時でいいので反対脚で組むと片足立ちにも変化が出てきます。

これは③のことにも関係があり、つま先の開きは骨盤・股関節・膝が関係しています。

先ほどご説明した通り、立ちやすい方の骨盤が開いているためつま先も外を向きやすいです。
反対の足で組み、しばらくしても改善が見られなかった方は、悪いのは骨盤だけでなく股関節か膝も良くないということが③をすると分かります。

そして一番伝えたかった「肩こり」に関係する②。

ますリラックスして仰向けで寝ましょう。

ここでご自身の手のひらの向きを確認していただきたいのです。

そうですね!!

多くの方がベッド(床)か自分の方に向いていますが・・・

それは間違いです。悪いクセです。

ちまたで言う巻き肩(肩が前に入っている状態)です。
巻き肩は現代のパソコンやスマホなどによって多くの方がなっている状態で、この姿勢を取っているから肩こりになります。

これを改善するためには、そのまま寝た状態で肩甲骨を引き寄せましょう。
肩甲骨で背骨を挟むイメージです。

そうするとどうでしょう?

勝手に手のひらが上を向かないでしょうか。

これが正しい位置で、しっかり胸もはれている状態です。

「この肩甲骨の位置」を意識しながら立ってみましょう!

いい姿勢ですね!

この姿勢でいれば、肩こりはなくなります。

このように、日ごろの使い方やクセは少しの意識で改善できるものもあります。
また時々、ご自身の身体に向き合い、変化を感じることも必要です。

・治療してもなかなかよくならない方
・正しい姿勢や使い方を知りたい方
・本気で今の症状を治したい方

ぜひ、ご来院頂きご自身の深い納得感と治療効果の実感を味わってください。

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それでは、また次回もブログでお会いしましょう。

金子 巡

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