八千代市ぎっくり腰・腰痛専門整体院による”プロ”も知らない事実①「なぜあなたの腰痛は治らないのか?」


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八千代市勝田台「あいのて整骨・整体院」院長でヨガインストラクターの金子 巡(かねこ めぐる)です。

 

 ・国民の〇割が抱えている腰痛の正体

 

現代社会を生きる“人”にとって近年、腰痛を訴える方が増加しています。

日本国民の約6割が腰痛を経験、今も患っており男性の1位・女性は肩こりに次ぐ2位と疾患別にしても最上位にランクインしています。

この確率は赤ちゃんや子どもを抜いて考えると、特に成人男性のほとんどが「腰痛」を感じており悩んでいると考えてもいいのではないでしょう。

仕事での肉体労働や、デスクワークによる姿勢の悪さ、運動不足、食生活、過去のスポーツによるケガなど様々な原因があり症状も様々です。

一方女性は、男性との大きな違いは筋肉量と月経にあります。

男性に比べ身体を支える筋肉が少ない女性は、体を支えるために骨に頼ることにより安定させている方に多く見受けれます。これが立った時に起きる「反り腰」です。腰が反ることにより骨の隙間を狭くして筋肉を使わなくても立っていられますが、そのストレスは骨の間(関節と言います)にしかかからず、それを習慣化していると間違いなく「腰痛」になります。

また月経により月に1度は身体の土台となる骨盤は少しだけ動き不安定な状態になるので、特にこの時期は腰の下の方(お尻に近い仙骨)が痛くなる人が多いのではないでしょうか。

普段動かないと言われている骨盤の骨の隙間が月経時に取り少しだけ広がるため周りの筋肉が引っ張られて起こる腰痛ですが、この時に強いマッサージをしたらどうなるでしょう?片方だけに体重を預けて長い時間立ち話をしていたらどうなるでしょう?

少しだけ広がった片方の骨盤は、そこで頑張るために筋肉が固まり、いざ月経が終わって本来閉まるべき時に片方だけ閉じずに片方の不安定感のまま生活をしていくと、それが“歪み”“クセ”として残り痛みにつながります。

出産では完全に骨盤が開ききるので歪みやクセを治すチャンスと言われていますが、将来のためにより身体を整えておく必要があります。

最近では男性も月に1度の周期でホルモンバランスが変わり調子の波があると言われています。

これだけ多くの方が抱えている「腰痛」ですが、8割が原因不明と言われています。専門家でも今まで書いてきたことも知らずに治療をしたり、加齢のせいにしたりストレスのせいにする方が多くいます。

しかし知識や経験により原因が分かり治るものを判断でき、治すことが出来る腰痛が多くあると知っていただきたいです。

 

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次のブログでは「マッサージや整体で良くならないのはなぜ?」「腰痛の方は〇〇な運動はしてはいけない」を書いていきます。

ぜひ続けて、読んでみてください!

 


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