今回は首と腰のちょっと面白いお話です！

背骨は首・背中・腰の3つに分類でき頸椎（きょうつい）・胸椎（きょうつい）・腰椎（ようつい）と呼ばれています。

背骨は一本の骨ではなく首には７つ、背中には１２つ、腰には５つあり一つ一つに分かれているため体を倒したり首を回したりできています。

その為、少しずつずれやすいのも特徴で前後や左右に生活習慣や日常生活によって骨がずれていき、これをゆがみと言います。

詳しく見ていくと人は重心を体の真ん中にないと倒れてしまうため、負担がかかっているところを互い違いで庇います。

首　→　右

背中→　左

腰　→　右

など右首が痛い方は右腰も痛くなる方が多いのは、このためです。

ひいては右首が痛いのは右腰のずれからきている場合があり、その為に痛いところだけでなく全身を診る必要があります。

当院の治療は時間がかかることが多いですが、それは全身を診てすこしのずれや原因を見逃さない為に徹底的に検査や左右・前後のバランスをチェックします。

首に痛みがあって治療してもなかなか治らない方や、ゆがみが気になる方はぜひ当院にご相談・チェックをしに来てください。

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それでは、また次回もブログでお会いしましょう。

めぐる

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あいのて整骨・鍼灸院

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