ブログをご覧いただきありがとうございます。

本当に正しい情報の伝道師こと八千代市勝田台「あいのて整骨・鍼灸院」院長の金子　巡（かねこ　めぐる）です。

（夏の）冷え性対策していますか？

 

夏の冷え性は冬とは違い、外の気温が暑くなるため体の内側は冷やそうとする体の反応から起こります。

 

この反応は体を常に一定に保つための自然な機能で「ホメオスタシス」と言います。年配の方はこの機能が弱くなり暑さや寒さに鈍感となり熱中症などになりやすいと言われています。

 

体の内側が冷えると内臓の働きが弱くなり食欲不振になり体力が落ちこのホメオスタシスの機能が弱くなる。このことが夏バテですね。

その為、夏場は体の中から温めることが大事です。

 

今から毎日少しのエクササイズで夏に向けて体を冷やさないようにしましょう！

 

まずは体幹の大きな筋肉を動かしましょう

 

次にももの大きな筋肉です

 

まだ余裕がある人は腕をグルグル回しましょう

 

痛みが出ない範囲で行うことが大事ですが、これを１ポーズ３０秒行うだけでもじっとり汗が出てきます。

 

エクササイズ・トレーニングは当院にお任せください！

 

 

↓もっといろいろな情報を知りたい方は、こちらからをどうぞ↓

ＨＰ　：　https://www.handsworker-ainote.com/

それでは、また次回もブログでお会いしましょう。

めぐる

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あいのて整骨・鍼灸院

〒276-0020 千葉県八千代市勝田台北2-13-1

TEL　047-409-1280

診療時間平日　 10：00～22：00

土曜　 10：00～15：00

日曜　10：00～15：00

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本当に正しい情報の伝道師こと八千代市勝田台「あいのて整骨・鍼灸院」院長の金子　巡（かねこ　めぐる）です。

腰痛には骨盤の状態が非常にかかわってくると考えられています。

 

骨盤は体の土台と言われていてとても重要な場所ですので、ずれや異常を早めに見つけ処置しましょう！

 

腰痛に対しての治療ですが様々な状態により色々治療ポイントが違いますが、今回はその中でも多い「骨盤の前傾・後傾」に対してのアプローチポイントを解説します！

 

まず写真を見てほしいのですが。

 

・骨盤前傾タイプ（女性に多い）

 

・骨盤後傾タイプ（高齢者に多い）

 

まず大きな違いは姿勢が違いますよね。一見最初の「前傾タイプ」は姿勢がいいように見えますが、こちらの方が腰に負担をかけ痛くなります。

骨盤が「前傾」すると腰が反っている状態になります。もともと背骨は反る動作（ひねる動作もですが）が得意ではないのでこの反ってる状態が長ければ長いほど腰の関節に負担をかけます。

 

一方「後傾タイプ」ですが姿勢が悪いですね。腰が痛い時はこういう姿勢になる方もいらっしゃると思いますが、この姿勢自体は腰の負担は少なく、しいて言うとこれ以上猫背にならないように腰の筋肉が頑張って後ろに引っ張っている状態くらいです。（このタイプはたいてい首が悪くなりますがそれは今度にします）

 

最初に戻ると「前傾」の方が腰に負担をかけるといったの覚えていますか？

簡単に説明すると、「前傾」は関節に負担をかけ「後傾」は筋肉に負担をかけている。そうです！

 

ここで何回も出てきていますが治りが早いのは筋肉　→　関節（骨）　→　神経　の順番ですので「後傾」のほうが腰にかかる負担自体は少ないのです。

 

そして女性の多くは「前傾」しています。

これはスカートを履いて内またになったり、出産したり、関節がもともとゆるかったりと様々な要因がありますが、立っていてかかとではなくつま先に体重が乗っている人はほとんど「前傾タイプ」です。

一度、立ってみて足のどこに体重が乗っているか試してみてください！

 

ここまでで「前傾」「後傾」の簡単な説明をしましたが、ここから本題のじゃあどこが悪くてそうなっているのか？を説明します。

 

まず「前傾タイプ」ですが腰の筋肉（脊柱起立筋）とももの筋肉（大腿四頭筋）の筋肉の固さにより骨盤が前に倒れるように引っ張られ「前傾」となります。

逆に腹筋とももの後ろの筋肉が弱くなっているために、後傾に持ってくることができません。

 

逆に「後傾タイプ」は腹筋（腸腰筋）とももの後ろの筋肉（ハムストリング）が固く、腰の筋肉とももの前の筋肉が使えていない状態なので「後傾」となります。

 

 

ここまで来ればもう簡単です。

固い筋肉を柔らかくし、使えていない筋肉を鍛える！筋肉の柔軟性と強化ですね！！

 

なかなか自分がどのタイプか分かりずらい時もありますので、腰痛を持っている方は是非一度当院に来ていただき自分のタイプを把握していただければと思います。

 

 

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整骨院には更年期症状の患者さんがお見えになることがあります。

 

症状としては肩こり、首こり、肩首の痛みのほかに疲れやすいや疲れが取れないなどの訴えが多いように思います。

 

更年期症状が出る原因はホルモンの影響や精神的なものがあり、病院ではホルモンの薬を貰ったり、または運動（散歩など）を指導されることでしょう。

最近では若い人や男性もなる方もいて、今後もっと多くの方がなる可能性があります。

 

そこで、症状が出たときの対処法をいくつかご紹介いたします。

 

①食事療法・・・かぼちゃ、アボカドなどのビタミンＥ

ごま、レバーなどの亜鉛

豆腐、みそなどの大豆イソフラボン

などがホルモンバランスを調整してくれ症状の軽減につながります。

 

②マッサージ・鍼治療・・・自律神経を整えるツボは多くあり頭や手足の治療は効果的です。

リラックス効果もあり症状の軽減につながります。

 

③ストレス発散・・・これが最も効果的だと思いますが、更年期症状の多くは精神的なストレスが原因となります。自分に合ったストレス発散方法（散歩、買い物、外食、カラオケ）をほどほどに行いストレスをためないようにしましょう。

 

当院ではツボの治療のほかいかにリラックス状態になっていただけるかを考え対応させていただいております。

 

もし急な発汗や発熱、疲れやすくなったなどの症状がある方は、ぜひ一度ご来院ください！

 

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